聖臣:原田甲斐 [名臣とは]
「聖臣」きざしがまだ動かず、兆候もまた明確ではないのに、そこに明らかに存亡の危機を見てそれを未然に封じて主人を超然として尊栄の地位に立たせる
聖臣といえば、「樅ノ木は残った」の主人公である原田甲斐が思い浮かびます。
伊達藩取り潰しのきざしを読み、身を挺して防ぐ。
まさに聖臣です。
聖臣といえば、「樅ノ木は残った」の主人公である原田甲斐が思い浮かびます。
伊達藩取り潰しのきざしを読み、身を挺して防ぐ。
まさに聖臣です。
こんにちは。
「樅の木は残った」は面白かったですね。私の中では特に大切な一冊であります。
by Yubarimelon (2010-05-09 11:05)