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仙谷官房長官:「辞任を」45% [番頭・参政]

仙谷官房長官「辞任を」45%
菅内閣支持率25%
読売新聞調査より

ナンバー2の使い方と見ると、このような状況では、ナンバー2を替えるというオプションがあるので、番頭政治というのもメリットありますね。リスクヘッジ。


番頭の研究―会社を強くする、日本型補佐役の条件

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  • 作者: 青野 豊作
  • 出版社/メーカー: ごま書房
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本



民主党 無策政権の400日

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2010/10/27
  • メディア: 雑誌



民主党政権の真実

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  • 作者: 塩田 潮
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2010/11/26
  • メディア: 単行本



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聖臣 土佐藩参政 後藤象二郎 [番頭・参政]

「聖臣」きざしがまだ動かず、兆候もまた明確ではないのに、そこに明らかに存亡の危機を見てそれを未然に封じて主人を超然として尊栄の地位に立たせる

今日の大河ドラマ

まさに聖臣の働きでした


後藤象二郎と近代日本

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  • 作者: 大橋 昭夫
  • 出版社/メーカー: 三一書房
  • 発売日: 1993/06
  • メディア: 単行本



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  • 作者: 大橋 昭夫
  • 出版社/メーカー: 三一書房
  • 発売日: 1993/06
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伯爵後藤象二郎―伝記・後藤象二郎 (伝記叢書 (171))

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幕末土佐の12人 (PHP文庫)

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菅首相の補佐役とは [番頭・参政]

菅内閣のNO.2は官房長官の仙谷氏と言われています。影の司令官とも呼ばれていますね。しかし菅首相とキャラがかぶっているように見えてしまいます。補完性はあるのでしょうか

現在の菅内閣の最大の課題は「参議院で過半数を制する連立を組むこと」だと筆者は考えています。しかし現状できていない。菅首相も仙谷氏も他党とのネットワークが乏しいということでしょうか

そうなると、官房長官には他党とのネットワークをもつ人間をもってくるのが良いのではないでしょうか。また菅首相よりも一回り下の世代の方が良さそうですね。そのほうが上手く行くような気がします。小沢氏もネットワークは豊富ですので小沢Gの有望な若手を起用するという手も良いかと。

党の要である幹事長は、挙党一致のシンボルとして、協調型のベテランが良いのではないでしょうか。菅首相と現場の橋渡しですね。「マアマア菅さんもコレコレこういうふうに思ってやっているんだから」とニコニコしながら絶妙なタイミングで話をしてくれる人。


鹿島の大番頭―祖父喜三郎の思い出

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  • 出版社/メーカー: 鳥影社
  • 発売日: 1996/04
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昭和の大番頭―東急田中勇の企業人生〈下〉

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  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1990/09
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番頭の研究―会社を強くする、日本型補佐役の条件

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  • 作者: 青野 豊作
  • 出版社/メーカー: ごま書房
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本



昭和の大番頭―東急田中勇の企業人生〈上〉

昭和の大番頭―東急田中勇の企業人生〈上〉

  • 作者: 本所 次郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1990/09
  • メディア: 単行本



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土佐藩参政:吉田東洋 [番頭・参政]

番頭というよりも参謀タイプ?吉田東洋

富国強兵論・門閥政治打破・流通機構の統制強化・洋式兵器の採用などの藩政改革を行なう

藩内の保守派との対立。当時、下士中心の政治集団となっていた土佐勤皇党とも対立し暗殺される。
上士と下士の身分差別が激しかった藩内で先祖が元長宗我部氏の重臣という立ち位置であったが、藩内の潤滑油となることはできなかった。

【出自】
父の死去により家督を相続、翌年平井善之丞の推挙により船奉行に任命。土佐藩13代藩主豊熈に気に入られる。人員削減の際にも豊熈の希望で残留。郡奉行に抜擢。

【山内容堂】
新藩主山内容堂に「北条泰時論」を提出し高い評価。大目付に任命。ペリー来航時、容堂に命じられ開国拒否の意見書を幕府に提出した。海岸警備強化の為に郷士や地下浪人を動員する民兵制度を容堂に進言。容堂の信頼を得て参政に抜擢された。

【鶴田塾】
謹慎時に私塾を開講。門弟の後藤象二郎・福岡孝弟、岩崎弥太郎は明治で活躍。


吉田東洋 (人物叢書)

吉田東洋 (人物叢書)

  • 作者: 平尾 道雄
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 1989/03
  • メディア: 単行本



鯨海酔侯 山内容堂 (中公文庫)

鯨海酔侯 山内容堂 (中公文庫)

  • 作者: 吉村 淑甫
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 文庫



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